メラトニンと悪夢

この間、メラトニンというサプリメントを紹介しました。アメリカで普通に売っているサプリで、時差ぼけ調整のほか、睡眠に障害のある人にも効果のある、自然な成分の睡眠補助剤で、老化防止とかがん防止にも効果がありそう・・・と言われているんだけれど、そもそも人間の中にあるホルモンなので、特許を取ることができないため、儲けの見込めない製薬会社が投資をしようとしないため、それ以上の研究が進んでいないというしろものです。日本でも儲からないため売られていませんが、ネットでアメリカに店を出している日本資本の会社から、日本語で、送料500円くらいで気楽に買えます。

何年か前、アメリカ育ちの知り合いに勧められ、アメリカに出張したときに買って帰り、一度、寝る前に飲みました。しかし、そのときは、効果が強すぎて、耐えられない睡魔に襲われ、死ぬように眠ってしまったため、それが怖くて、その後飲むことはなく、残りは捨ててしまいました。

しかし、最近出張が多いため、改めて調べてみたところ、服用量は0.5mgから200mgでは大した副作用が報告されておらず、最初は0.5mgくらいから始め、3~5mgくらいまでにしておくのがいい・・・とのこと。そんなことを知らない私は、どの瓶も同じだと思って、以前に飲んだ時は、いきなり3mgの錠剤を買って飲んでいたということが分かりました。

よく見てみると1mgというのがあったので、先日それを買い、何度か試してみました。

しかし1mgでは私にはほとんど効果がありません。

それでその後2mgを試してみたところ、よく眠れるようになりました。死んでしまったようにころっと寝てしまうほど強くはなく、抵抗しようと思えば抵抗できる程度の睡魔なんだけど、ベッドで目をつぶっていると、そのうち知らないうちに寝てしまう・・・といういい感じの効き目でした。

一度飲むとなかなか目が覚めないというほどでもなく、ちゃんと(?)朝方トイレに起きたりもします。

これはいい!

と思って、ロンドンに行った時も毎晩飲んでいました。おかげで時差ぼけを感じることもなく、快調に一週間を過ごすことができました。

しかし!

昨日、夜の11時半くらいに2mgを服用して眠ったところ、12時半くらいに悪夢を見て起きてしまいました。その後、寝ようとすると悪夢の中に戻ってしまう感じがして超怖いんですよ。こんな風に悪魔に吸い込まれるように寝たくはない!と抵抗し、部屋の電気をつけてみたり、あげくには起き上がってパソコンを立ち上げてみたり・・・。

パソコンを立ち上げてみて、メラトニンの副作用というのを調べてみると、なんと、ありました。「悪夢」・・・。

そうか・・・この悪夢はメラトニンのせいだったんだ。そういえば、ロンドンにいたときに一度嫌な夢を見たんですよ。そして二度寝したときにその夢の続きを見たんです。そのときは気にもしなかったのですが、あれもメラトニンのせいかもしれません。多分そうでしょう。

おかげで、昨夜はもう一度寝付くまでに1時間以上時間をロスしてしまいました。今日は大事なワークショップだったのにね。朝は睡眠不足で目覚める羽目に陥りましたよ。怖がらずにあのまま寝ておけばよかったんですけど、あの悪夢があまりにも悪夢で・・・。どんな夢かって?もちろん仕事の夢ですよ。それ以上の悪夢はないでしょ・・・???

なので、今日はメラトニンは飲まずに寝ます。やはり、時差ぼけの可能性のあるときだけに限った方がいいですね。それもできるだけ少量にした方がいい。お酒で眠れそうなときは、それに重ねては飲まない方がいいかもしれません。

しかし、悪夢が副作用ってどういうことなんでしょうねぇ。儲からないかもしれないけど、製薬会社にちゃんと研究してほしいものです。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 24

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた
面白い 面白い 面白い
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

この記事へのコメント

こんの
2009年11月20日 06:50
ホルモンというのは、経口摂取では効果がなく、直接体内へ(例えば注射で)投与しなとダメな物質です
経口投与で効き目がある?とすれば、それはホルモンではなく薬物なのでしょう
そのへんを確かめて使わないと危険ですよぉ
あつこ
2009年11月20日 09:06
こんのさん、でも避妊用のピルは経口ですよ。更年期障害のホルモンの薬も錠剤なのではないでしょうか。(私にはまだまだ関係ありませんが)それとも性ホルモンは違うのでしょうか。

あくあさん、仕事の悪夢で目が覚めるなんて、しかも怖くて眠りに戻れないなんて、かわいいですね。でもやっぱり、薬を常用するのはよくないかもしれませんね。それにたとえ悪夢を見なくても、体が薬になれるから、だんだん効き目がなくなってもっとたくさん飲まないと効かなくなると言うこともあるし。
私も時差ぼけがつらいほうなので、気持ちはわかる。やっぱり時差ぼけのときだけっていうのが賢明かもね。
Sokichi
2009年11月20日 11:22
ビタミン剤などに一度頼るとそれ以外の選択肢を考えなくなってしまうようで怖いのであまり摂取しないようにしてます。唯一、運動後のアミノ酸摂取をしていますが、もはや飲まないともの凄く不安になって軽い依存症みたいになってます。
飲まずに解決できる程度ならできれば飲まない方がいいのかもしれません。
こんの
2009年11月21日 06:50
あつこさん うふふ、いかにもあつこさんらしくピル そうですねぇ インシュリンなども経口剤が開発されてますね
ホルモンの定義は、「内分泌」と文字でも書くように自分の体内で分泌する物質を言います
経口剤は消化され効果がないと言われてきたのですが... 日進月歩ですねぇ
ウイルスに効く薬剤を作ったらノーベル賞ものと言われてきたのですが、タミフルが出てきたし...
へへ 脅かしが効かなかったかなぁ(ごめんなさい)
管理人
2009年11月22日 01:06
ピルの話、私も書こうと思ってました(笑)考えることは同じだね>あつこ

うちの上さまはサプリおたくというくらい、あれこれ山のようにサプリを摂っています。効果があるのかどうだか知りませんが、ここ4年近く風邪ひとつひいているのをみたことがありませんね。そういうものに頼らないのが一番だとは思いつつ、私も科学に頼りがちな方かなぁ。少しでも具合が悪いとすぐに薬で治そうとしますからねぇ。

この記事へのトラックバック