「書いて生きていく プロ文章論」 上阪徹さん

書いて生きていく プロ文章論
ミシマ社
上阪 徹

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かなり売れっ子らしいフリーライターの上阪徹さんという方が書かれた文書の書き方ほか、ライターのノウハウの本です。

今年は本を書こうと思っていたので、タイトルに目がとまり、買っておいた本なのですが、今まで読んだことのあるこの手の本の中では一番よかったです。

文章の書き方として挙げられていた項目のうち私が気になったのは、

-誰に向かって書くのかを明確にすること。複数のターゲットがいても、あえてターゲットを絞って書いた方が他のターゲットにもおやっと思わせるものが書ける、ということ。

-自分で理解して書くこと。上手に見せようとしたり、賢く見せようとしないこと。この罠に陥っている文章、よく見かけますよね。

-形容詞を出来るだけ使わない。例えば、「美しい景色」のような書き方じゃなく、具体的に事実を述べることで美しさを感じてもらうようにする。

-具体的な話を入れる。

-読み手が知りたいことを書く。

-書き始める前に書くことと、文章の構成を考える。

-導入は重要。

-文章のリズムを意識。これは私もいつも意識してます。声に出してリズムを確認したりします。

こんな感じです。

ターゲットを絞るとか、形容詞を使わないというようなことは、新たな発見でした。それと構成を考えてから書き始めること。こういうことを意識して書いてみようかなと思います。

このあと、インタビューや取材の仕方、書く仕事のキャリア作りなどの話が続いていました。この辺は直接的には関心のある分野ではありませんでしたが、それでも社会人一般に役に立ちそうなことが結構出てましたね。

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この記事へのコメント

あつこ
2011年01月12日 07:46
コメント残したつもりだったんだけど、消えちゃった。

私もターゲット絞るって言うのは頭に入れておこうと思います。これは具体的な誰か?それとも「20代前半くらいの女性」という感じのターゲット?
長文になりすぎるのはどういうわけなんだろうね。形容詞くらいじゃならないと思うし。構成が甘いのか。
管理人
2011年01月12日 09:07
あつこ>コメントなんで消えたのかな?最初のもメールには届いたんだけど、サイトを開いたら出てなかったのよね。不思議。で、長文は途中で切って助詞をつけてつなぐように書いてました。ちなみに、「そして」のような順接の助詞は出来るだけ使わず、「しかし」のような逆説の助詞を多く使った方がいいとも書いてましたよ。
Sokichi
2011年01月12日 12:53
形容詞を使わないっていうの分かります。「すごく美味しかった」とか「とても感動した」とかつい書いちゃうんですよね。書いてる本人のパーソナリティを知らないと読んでる人には伝わらないですもんね。
管理人
2011年01月12日 13:06
Sokichiさん>そうですね。私も意識したことなかったですけど、今後意識してみようと思った一言でした。
しのりん
2011年01月12日 19:34
-読み手が知りたいことを書く。
これ、心がけなければと常々思うんですが、ついつい目の前の画面に集中すると、、、。
この本、私も読んでみたいと思います!
管理人
2011年01月12日 20:46
しのりんさん>わかっちゃいるけど、ってのはありますよね。この本、役に立つこともあるかと思います。