ヒプノセラピー体験 その1

今日はヒプノの先生のセラピーを受けてきました。

特にセラピーを受けなきゃいけないような悩みもなにもないんだけれど、プロ中のプロのセラピーがどんなもんか体験してみたかったんですよ。

ヒプノセラピーというのがどういうものなのかご存じない方のためにちらっと書いておきますと・・・

人間には顕在意識と潜在意識があり、顕在意識として使っているのは脳の10-20%にしかすぎません。脳の大半は潜在意識と呼ばれ、常に働いてはいるのですが、顕在意識の影に隠れています。

瞑想中、寝入りばな、寝起き、授業中にぼーっとして白昼夢を見ているようなとき、高速道路を運転しながらぼーっとしているとき・・・

こんなとき、顕在意識と潜在意識を隔てている膜のようなものが外れ、潜在意識が外に顔を出しているのです。

催眠状態とはこのような状態のことを指し、顕在意識がゼロになっているわけではないので、「意識」はあります。催眠がものすごく深くなると、痛みを感じなくなり、麻酔を使えない人に外科手術を施すために使ったりすることも出来ます。でもまあ、普段入る催眠状態はそれよりはずっと浅いもので、その気になればすぐに覚醒できます。

で、潜在意識はとても素直で、言うことをストレートに聞いてくれます。

この性質を活用するのが「暗示」です。催眠状態で暗示をかけ、顕在意識的に苦労しなくても自然と食べなくなったり、たばこを吸いたくなくなったりします。

アメリカには禁煙ヒプノセラピストなんかもいるようです。

潜在意識にイメージを植え付けると、それが本当の記憶なのか、イメージして作り上げた記憶なのかの判別がつきません。

その性質を利用して、過去の辛い記憶を書き換えたり、自分が得たい未来像をイメージして実現させたりするのにも使われます。

私は高校生くらいのときに自己催眠の本を読んで以来、寝る前に自己催眠を行って、なりたい自分のイメージングをしたりしていました。おかげさまで、よくも悪くもその通りになっています(笑)

その後、成功者の自伝を読んだりしていると、成功者のすべてと言っていいくらいの大勢の人々が、何らかの形で潜在意識を活用していることを知ったのです。

瞑想をしている人は多いですよね。それからイメージングの重要性を説いている人もたくさんおられます。

フォトリーディングを勉強したんですが、あれも、潜在意識を開いた状態で本を眺め、見開き1秒くらいで写真のように本の内容を潜在意識に入れていくという方法でした。

潜在意識ってすごいんですよ。一瞬でそこにあるすべてのものを記憶しちゃうんです。

顕在意識を使うと思い出せませんけどね。

ヒプノの授業のときに、朝の様子を思い出すというレッスンをしました。

催眠状態に入り、朝起きてからの様子を思い出して行くんですが、いやもうほんとに細かいところまで映画のように思い出すので感動したものでした。

壁の傷とか、水を飲んだグラスの汚れとか、そういうのも思い出すんです。

でも、私、過去、2度ほどヒプノセラピーにかかったんですが、あまり鮮明にイメージを思い出せないんですよね。

人には映像で思い出す人、感情や感覚を思い出す人、匂いを思い出す人、などいろいろいて、必ずしも映像を思い出せるわけではないそうなので、そんなもんかと思っていたのですが、朝の記憶だときれいに映像で思い出せたんですよね。

それがあまりにもすごかったので、プロ中のプロの先生に催眠に入れてもらったら、過去のことももっと鮮明に思い出すんだろうか・・・と半分期待していました。

実際の経験談に入る前にもうひとつ書いておきます。

潜在意識の奥底には「集合無意識」というものがあると言われています。

ここになるとちょっとオカルト的?になってしまうのですが、フロイト等、有名な心理学者も、そう考えた方が説明がつく事実がたくさんあるからと、そういう理論を打ち立てているのです。

集合無意識とは、意識の奥底ではすべての人間、もしかしたら人間以外の意識も全部つながっているという考え方です。

最近、FBIの捜査にも協力していたジョー・マクモニーグルの「遠隔透視ハンドブック」という本を読みました。

この人は透視が出来ちゃうので、その能力を生かして犯罪捜査に協力していました。ハンドブックというくらいだから、遠隔透視が出来るようになるための訓練方法を書いてあるのかと思いきや、遠隔透視がいかさまだと思われないためにどういう手続きを踏んでやるべきか、とかいう内容が大半の本でした。ものすごく科学的な立証にこだわってるんですね。で、遠隔透視がある程度のレベルで出来るようになるのは、誰でもがオリンピックに行けないように、誰でも出来るようになるわけではないとのことでした。

彼曰く、遠隔透視をしていると、距離も時間も関係ないんだそうです。

それも集合無意識と同じなんですよ。集合無意識につながると遠くのものでも、過去のものでも未来のものでも見えてしまう・・・。

また、霊能者なんかも実はこれと同じことなんじゃないかと思います。

3.11の地震を陸前高田の名前とともに予言していた予言者の方も、あちらの世界のおじちゃまが来て話してくれると言っています。

ヒプノの教室に行ってた時、先生もおっしゃってましたが、生徒として来ていたプロのセラピストの人も、セラピーをしていると、結構な確率で集合無意識につながっちゃうクライアントさんがいて、マスターの言葉みたいなのを語り始めることがあるとのことでした。

セラピストである先生にものを申しに来たとか、あるいは「愛がすべてだ」のようなありがちなメッセージを語り出すとか。

クライアントさんの声とぜんぜん違う声で話し始めたりするんだそうです。

ものの本にはそこで話される内容や言語がクライアントさんの知り得ない内容だったなどといった証拠的なものの話が出ていたりします。

私はまあそういう証拠に自ら出会ったことはないので、まだ確信には至っていませんが、でも、きっとそうだろうなと信じています。

なので、セラピーを受けるに当たり、先生に何をお願いしようかと考え、集合無意識とつながってみたいと言ったんですよ。

つづく

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この記事へのコメント

あつこ
2012年09月19日 06:11
私もすごく興味あるので、書いてあること全部分かります。続きが楽しみ。

こういうことまったく頭から否定する人もいるけど、そういう人の根拠って一体なんなんだろうね。私は大体信じてるけど懐疑的な部分もあるし、本当に100パーセント信じてる人は少ないと思うけど、逆に100パーセントかたくなに否定する人って言うのはいるよね。そんな証拠どこにもないのに。
管理人
2012年09月19日 09:36
あつこ>いるよね。ま、そういう人を説得しようとも思わないのでほっとくけどね。立派な人たちは実践しているから、信じてない人は立派じゃないからほっとけと思える(笑)