女性の進出

7年前に今の会社に入ったとき、しょっぱなはロンドンで新しい組織の立ち上げの会議だったんですよ。その新しい組織の日本のヘッドをやるということで入社したので、世界中から同じような役割の人たちが集まってきてたんですね。

そのとき、何人いたかなぁ・・・多分、30人くらいいたと思うんですが、女性は3人だけでした。

一人はヨーロッパ人で、定年間近の人。

もう一人はその当時コンサルタントとして新組織立ち上げのプロジェクトに参加していた人で、のちに社員になりましたけど、しばらくして辞めてしまった人。

それと私だけ。

外資のくせに、男性優位の会社だなぁ・・・と呆れたものでした。

以前、米系の会社にいたときは、マネジメントの半数とは言わないまでも、2割や3割は女性でしたからねぇ。

それが、今日、夜、電話会議があったんです。

グローバルプロジェクトの説明みたいな会議で、おそらく世界中から何万人という社員が呼ばれているような類のもので、当然、私もしゃべる必要はなく、聞くだけの会議です。

しゃべっている人はお偉い方々ばかり。

それが、なんと、女性ばっかりなんですよ。

途中で、「女性ばかりだから何でだろうと思っている人もいるかもしれないけど、たまたまですからね」と言う説明が入りました。

最後の方で男性も出てきましたけど、いやいや、7年で随分と女性マネジメントの数が増えたもんだと感心しました。

コスト削減のプロジェクトだから、女性が得意なのかもしれないけど。

大勢の前で堂々と、理路整然と話す女性たち。頼もしいですね。

この間、FacebookのCOOのシェリル・サンドバーグさんが書かれたベストセラーの「LEAN IN」という本を買いました。

放送大学の勉強が忙しくてまだ手をつけてませんが、来週、沖縄に行くので、持っていって読んでこようと思っています。

この間、ヒプノのモニターとして来てくださった、自分が海外に単身赴任しているというキャリアウーマンの方に、私の読書感想を聞いてみたいと言われたんですよね。前にこの本のことを聞いて、今度読もうと思ったまま忘れていたので、いいきっかけでしたから、即アマゾンで買った次第です。

しかし、日本で生まれ育った純粋の日本人が英語であそこまで国際的にのし上がって行くのは大変だけど、中にはインドや中国系の人もいるから、言語のせいには出来ないよなぁ。うーん、言語と言うより、日本人の、人の前に出られない悪い意味での謙虚さが足を引っ張る気がするんだけどね。

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この記事へのコメント

あつこ
2013年10月22日 23:40
国際的にのし上がっていくって言うのは、男性も日本人は苦手なんじゃないかなあ。むしろ女性のほうが、日本じゃつまらないところで杭を打たれる分、がんばるのでは。
最近見ないけど、日本人の女性エコノミストで、ロンドンの野村だかどこかに勤めている有名なおばさん、10年位前までよくテレビに出てましたよ。日本人女性もなかなかがんばってるなあと思って見ていた物です。
管理人
2013年10月22日 23:53
あつこ>海外に行っちゃってる人はだんだん日本人気質は消えてくよね。ま、日本でも外資でいるとその傾向はあるけど、やっぱ日本人がほとんどいないところにいる人には負けるわ。男性より女性の方が日本から逃げ出すというのな言えてると思います。統計調べてみたいな。