ペットロス

ペットロスのクライアント様がいらっしゃいました。

最初にお話をお聞きする段階から、大泣きされていました。

ペットロスって、ペットを家族のように溺愛し、依存したことのある人にしかわからないんでしょうけど、ご本人にとっては最愛のお子さんを亡くされたのと同じことなんでしょうね。

私はペットロスの経験もないし、子供もいないので、子供を亡くすことの悲しみもわかりません。

でも、今、上さまがいなくなったらと思うと、その悲しみを少し理解できる気がします。

人間が一番つらいのって、孤独なのかなぁ・・・。

以前もペットロスのクライアント様がいらっしゃったことがありますが、その方の場合、ペットがいなくなって、子供はもう手離れしていて、ご主人は年上だからいずれ先に死んでしまう。それを思うと辛い・・という絶望感が原因でした。

この間いらした方の場合は、お子さんはいらっしゃらなくてご主人がいらっしゃるんだけど、ご主人にはそこまで心を許していないということでした。だからこそ、ペットが全てだったんでしょうね。

そういう場合、心理学的には親からの愛が足りていなくて、愛情の不足感があるから、ペットに愛を求め、それが失われることによる欠乏感が強いなどとも考え、ヒプノでは親の愛情不足を埋める癒しのワークをしたりするんですけど、

自分のこの先の孤独に対する虚無感、寂しさ、辛さは・・・・たとえ親からの愛が十分に足りてても消えないんじゃなぃかなという気もするんですよね・・・。

それってどうやって乗り越えればいいんでしょうね。

前世療法をやって、前世や未来世があることを理解し、魂はまた一緒に生まれてくると信じることが出来れば少しは気は休まるとは思うけど、日々の寂しさはなかなか埋まらないかもしれません。

私だって、上さまが先に死んで一人になってしまったら、生まれ変わりは信じてるけど、その後の人生、やっぱり相当寂しいと思うんですよね。

昨日、テレビで「オトナ婚」の特集をしていました。50代以降くらいになって結婚する人達のお話です。

すごくわかりますね。

テレビの下に出てくるツイッターのメッセージには「理解不能」とか「気持ちわりぃ」などといった、まだその気持ちのわからない若者のメッセージが並んでましたが・・・。(あんたらも、そのうちわかるときがくるよ)

その年になると、若い頃の恋愛とは価値観も違っているから、死ぬまでの日々を一緒に生きて行きたい人という観点で相手を選ぶでしょうしね。

結局のところ、ペットロスは次のペットを飼う、家族との死別の場合は、再婚したり、友達を作ったりするなどして、空虚感を埋めながら生きて行く、そんなことでしか解消できないのかもしれないな・・・と思ってしまう今日この頃。

お一人様で過ごす老後が長くなるこれからの時代、シェアハウス的、共同住宅のニーズがますます大きくなりそうな気もします。

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この記事へのコメント

あつこ
2014年05月17日 21:49
異常なほどのペットロスは、ほかに何か理由があるんだろうねえ。私も経験ないから分からないけど。ペットって、飼い始めた日から、自分より先に死ぬこと分かってるのにね。
年取ってからの結婚や再婚ってこちらでは普通だし、結婚しないまでも、新しいパートナーを見つけるのは、当然のようですよ。デイブのお父さん(81歳)も、お母さんが無くなって今二人目のパートナーだし。
一方で、70過ぎてから離婚した人の話も聞いたことあるよ。残りの人生、この人と暮らしたくないって。
管理人
2014年05月17日 22:23
あつこ>70過ぎて離婚するというのも、別の意味であるだろうね。一緒にいたくない人だったら、残りの人生、この人とは離れて生きたいと思うかもしれないもんね。人生いろいろやなぁ。ま、そういう苦しみも悲しみも含めて、人生の彩と思わないとね。