ダイバーシティ ~ 多様性

外資系にいると、うるさいくらい、ダイバーシティ、ダイバーシティと言われていました。

ダイバーシティとは多様性のことです。

人はいろいろだから、多様性を認めよう、違いを認めよう、という考え方です。

外資系ですから、いろんな国の人がいるわけです。

「常識」が通用しないわけですよ。国ごとに異なる常識があるわけですから。

それにいちいち目くじら立てて怒っていたら、進む仕事も進まないわけです。

ですから、多様性を認め、なるほどそんな考え方もあるのか、と頭で理解しつつ、議論を進めていく、するとその中から思いもよらぬアイディアが出てきて、結果的に、生産性が高まる、というものです。

ダイバーシティには国籍や民族のダイバーシティもあれば、男女の違いによるジェンダーダイバーシティや、年齢の違いによるエイジダイバーシティ・・・いろいろあります。

私の今の環境には国籍の違いとか性別の違いのダイバーシティは存在していないのですが、スタッフは、20代、30代、40代、50代とかなり年齢差がありますから、確実にエイジダイバーシティは存在しています。

私はバブル世代。モーレツに働くし、上へ上へと高みを目指すことがいいことだと思っています。

でも、その後に続く不景気時代の人達は、もっと堅実で、手堅く行こうとするそうです。

さらにその後に続くゆとり世代は、また全く違う発想を持っているんでしょう。

私は自分以外の世代の発想はよくわかりません。

でもね、この人達は違うんだろうと思ってるんですよ。最初から。

なので、腹が立ちそうなこととか、信じられないことがあっても、感情的に反応する前に、別の角度から理解するように努めています。

外資にいたので、そういうやり方には慣れてるんですね。

だって、外国人って、ほんと日本人的にはあり得ない考え方を常識としていたりするんですから。

ていうか、日本人の方がマイノリティだったりするわけですから。

もはやバブル世代なんてマイノリティになりつつあるんでしょうし・・・。

うちの会社の社訓の一つに多様性を認めるというのがあります。

世の中のもめごとのほとんどは多様性を認めないことから生じてると思うんですよ。

宗教の違いを認めないために起きている戦争とか、

考え方の違いを認めないために起きる離婚とか・・・ね。

「へえ、そういう考え方もあるんだ」と認めさえすれば、別にそれに従う必要はないんです。

お互い認め合った上で、目的に合う結論を導き出せばいいんですよ。

なのに、多くの場合は、お互い感情的にぶつかり合っちゃうんですよね・・・・。

ああ、もったいない。

てなことで、うちの会社ではダイバーシティ教育に力を入れていきますよ。

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