写真の撮影と加工

私、その昔、一眼レフにはまっていたことがあるので、一応、写真の基礎は分かっています。

私、昔からIT好きで、サラリーマン生活の最後もIT部門にいたくらいですから、ITもそこそこ出来ます。

こんな私が開いたエステサロンは、かなりIT化してるんです。

出退勤はクラウドの管理システムを使っていて、どこからでもスマホでタイムカードを押し、GPSで場所が確認出来るようにしてるし、ネットの予約システムをGoogleカレンダーと連動させて、シフト管理とからませ、スタッフは自分のシフトとご予約をスマホで確認出来るようにしているし、インセンティブ管理のために、勤務実績やら研修実績を、あれやこれやとエクセルに入力させているしで、スタッフは毎日ITに触れてないと仕事が出来ない状況です。

更に、お客様の使用前使用後のお写真を一眼レフで撮影させ、それをお客様が身支度をされている間に、パソコンでトリミングして、使用前使用後を並べたお写真を作らせてるんです。

まず、一眼レフなんて使ったことない人達なんですよね。

最初、プログラムされたポートレートモードを使い、ボタンを押せばいいだけにしていたのですが、それだと昼間と夜とで、あるいはお天気によって明るさが違い、写真がきれいに撮れないので、最近は、絞り優先モードで、露出を調整しながら撮らせてるんです。

ストロボは天井にバウンスさせ、お顔には柔らかい光が当たるようにして。

麻布は光がまっすぐに当たるので入れてませんが、自由が丘は天井の蛍光灯が斜めに当たるので、そのせいで出来るお顔の影をレフ板で消させていたりします。みんな、レフ板が何をどうするのか、よくわかっていないので、あさっての方向にレフ板を向けてたりする始末なんですが・・・。

でも、私だって、こんなの、一眼レフにはまっていたときに、写真の本を何十冊も読んで勉強して身につけたことですから、スマホのカメラしか使ったことのないような人達にはハードルが高すぎるなんてもんじゃないですよね。

なので、暗かったり、黄色かったりする写真が大量生産されます・・・。とても美しく変身を遂げた写真とは言えない辛い感じのお写真・・・。

そして、その後、カメラからSDカードを抜いて、パソコンのUSBで読ませ(注 wifiでSDカードのデータをパソコンに自動的に送るeye-fiは試したのですが、データを送るのに何故かタイムラグがあり、短時間で加工するのに時間のロスが多いので、やめました)、その中からいい写真を選び、以前の写真と同じくらいの顔の大きさになるように、写真用のソフトでトリミングするんです。そして、使用前使用後の写真を並べたものを作るんですけど、ほんと、みんな、いろんなところでつまづくんですよ・・・。

SDカードの抜き差しに失敗し、カードを壊してしまったり、

SDカードからパソコンにデータをコピーする時、何回もコピーして、同じ写真がいっぱい出来てたり・・・

いい写真を選ぶべきなのに、焦ってて変な写真を選んでたり、

写真をトリミングするとき、お顔の大きさが違ったり、

お写真を並べたデータを保存する時に、サイズを小さくしてしまって、印刷したときに解像度が低くて、真っ黄色の写真が出来たり、

前回の写真と今回の写真を並べなきゃいけないのに、今回の写真を別のフォルダに保存してしまい、前回と前回の写真を並べていたり・・・

写真のネーミングルールがおかしくて、写真が整然と並べられてないため、使う写真が見つけられなくてパニックしたり

・・・・

何で、こんなことも出来ないんだ!

と怒りたくもなるけれど、冷静に考えると、出来るわけありませんよね・・・・。

てなことで、最近、私がいないときの写真加工に多大なる問題があるということを発見しまして、頭を抱えています。

そもそも、使用前使用後のお写真をお撮りして、その場でお見せする、というビジネスモデルを始めたのは私で、それはたまたま私が写真やパソコンが得意だったから出来たことなので、エステティシャンの人々が短期間で出来るようになる技術ではなかったかもしれず・・・

しかし、もはや後には引けません。

出来るようになってもらうしかないのです!

ということで、来週、シルバーウイークのど真ん中は、ご予約が激減してますので、その隙に、写真と写真加工の特訓をすることにしました。

ほんとね、いい写真を選んで並べないと、変身ぶりがわけわからなくなるんですよね。

2枚の使用前使用後なら、悪い使用前といい使用後を並べて騙してるんだろ、と言われるかもしれませんが、うちは10回~15回分の変身写真を全部並べてますから、そんな詐欺はないんですよ。毎回毎回、一番いいショットを並べていって、変身ぶりを見ていただくんです。でもその途中にへたくそな写真が混ざると、その日だけ施術の出来が悪いように見えたりもするわけですよ。それは心外ですからね。写真の技術じゃなくて、純粋に施術の技術をみていただきたいわけですから。

てなことで、「何屋さんなんだかわかりませんよね」とスタッフには言われてますが、うちのビジネスモデルには必須なので、スタッフにはカメラとパソコンについても、学んでいただきます。

がんばれ~。

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この記事へのコメント

あつこ
2015年09月19日 08:33
最初のほうで、「でもスタッフの人達、ついていけるのかなあ」と思ってました。コンピューターのことでストレスをかんじることの多い私は、そういう人が普通と知って安心しました。
管理人
2015年09月19日 13:16
あつこ>そういう人が大半でしょうね。でも、今の世の中、コンピューターが苦手だと生きにくいんちゃうかなと思うけど、どうでしょう?それはそれで生きていけるものなんだろうけれど、不便そうに見えるけど、それにも気づかないのかな?
ミディアム
2015年09月19日 20:31
こんにちは!
そういえば、以前私レーザーで肝斑撮った時、写真撮ってましたねー(笑
グラフィック系はプロなので、一般の方が難しがるのは、わかるなあ、、
特訓の成果次第ですが、もし一眼レフが困難そうだったら、iphone やipad
で撮って、ざーーーーと見て、悪いのを削除して、usbで、pcにつなげば、
次の段階にすすめるかも、、、最近はスマホのレンズも侮れないですよ。
管理人
2015年09月19日 23:31
ミディアムさん>カメラはねぇ、iPhoneや小さなデジカメなんかも試したんですけど、やはり立体感とか肌感とかを表現するのは難しく、新店舗も一眼レフにしてしまいました。同じ構図で撮るだけだから、慣れれば大丈夫だと思うんですけどね。
ミディアム
2015年09月20日 00:23
たしかにレーザーのときも、一眼レフでした。怖ろしいほど現実認識できました(笑