人間関係の問題点を占星術で理解する

私が占星術を初めてよかったなー、と思う点の一つが、他人は違うということを理解できるようになったことです。

心理テストなどで自分とは異なる人がいることはわかっていたけれど、それはその人の考え方や行動パターンなど、テストで選択したことがおかしい、とも取れるので、あくまでも自分が正しい、と思ってしまいがちです。

でも、生年月日で決まってしまうと、もう言い返す言葉がないでしょ。

ある意味、あきらめがつくのです。

その最もシンプルで、でも、かなり意味のある方法が、三区分・四区分というやつです。

うちの占星学学校の無料ホロスコープ作成ソフトでは、これが自動計算できます。

私が「いい」と思ってるものは、どんどん自動化して、誰にでも使いやすくしちゃうわけですね。

http://arijp.com/horoscope


この「一重円」を押して、出生データを入力すると、ページの一番下に四区分、三区分、二区分というのが出てきます。天体の個数とスコアという二列あるので、スコアの方を見てください。

生まれた時刻が分かる場合は、スコアの合計は36点になります。生まれた時刻がわからないと10点もわからないポイントができてしまい、合計26点となります。わからない10点がどこに配属されるかわからないので、読みを間違う可能性が高くなります。すみません。生まれた時刻はそれだけ大切なのですよ。

また、生まれた時刻があいまいな場合、ASC、MC、月の星座が違ってくる可能性があり、それでも計算結果はずいぶんと変わってきます。生まれた時刻があいまいなときは、時刻をいれかえて、いくつか計算してみてください。

出てきたサイトの四区分、三区分、火、地、風、水、活動、不動、柔軟という文字を、パソコンならマウスオーバー、スマホやタブレットなら指で触れると意味が表示されます。



四区分は価値観を表します。

火は情熱を大事にする価値観。

地は現実的なことを大事にする価値観。

風は理論や情報を大事にする価値観。

水は感情を大事にする価値観です。

スコアが高い価値観が強く、スコアが少ない価値観が弱いのですが、スコアが少なくても、「太陽、月、ASC、MC」などがあると、これらはその個人を評価するのにとても重要な天体なので、そんなに弱いとは見ません。



三区分は行動パターンを表します。価値観とは別です。

活動は自ら進んで活動する人。

不動はじっとしている人。安定している人。変化しない人。

柔軟はその場の状況や人に合わせて柔軟に態度を変える人。



私の場合は、

火が3点。

地が17点。

風が13点。

水が3点。


火は3点ですが、これは火星です。

火星は個人的天体の一つであり、かつ、牡羊座にある火星なので、ホームポジションですから、そこそこの強さはあります。

そんなにめちゃくちゃ情熱を重視はしないけど、情熱も少しはわかる。

価値観として最も重視するのは、地と風です。

その話は現実的なのか、合理的なのか、理論的なのか、計画的なのか、実現可能であるのか・・・うんぬんかんぬん。

その辺が私にとってもっとも重要な価値です。

そして最も価値を置かないのが、水。感情。

水には海王星と土星という、遠い星しかありません。これは私の前後数年間の生まれの人はみんな同じなので、私個人としてはないに等しいのです。

なので、感情に流される人、感情的な人、ものごとを感情で判断する人・・・

そういう人が耐えられないのです。


一方、三区分の方は、

活動が8点。

不動が11点。

柔軟が17点。


比較的活動が弱いですが、火星と月ですから、それほど弱いとは見ません。

つまり、三区分はバランスが取れています。


要するに私の弱点は「感情」なのです・・・。


感情的な人とつきあうのが課題であり、人生のテーマなのかもしれません。

恋愛やプライベートで感情的になるのはまだしも、

仕事に感情を持ち込んでくる人なんか、ほんと信じられない。

めんどくさい。


そういう人を避けて、理屈っぽい人と議論しながら生きていられたらどんなに幸せか。

でも、人生はそうはいかないわけです。


プログレスの太陽が数年後に水の星座である蟹座に入ってしまう私は、

占いの仕事を始めたせいか、仕事関係者に水が強い人がめっちゃ増えてきています・・・。

あーあ。乗り越えるしかないみたい。



ということがわかっただけでも、占星術をやっててよかったと思います。



一方、こういうふうに弱いところを持っていて、後天的にその点を補うように生きてきた人も少なくありません。

少ないはずなのに、その点をめっちゃやってる、という人です。

風が少ない大学教授みたいな。

弱いのに後天的に補おうとしている場合は、潜在的に苦手意識が残っていたりするようです。



四区分、三区分はほんの入り口で、

その他、人の性格を分析するさまざまな見方を組み合わせて読んでいくのですが、

これだけでも傾向が分かることもあるということと、

それ以上に、


ああ、この違いは、やむを得ないんだ、受け入れざるを得ないんだ、学ぶしかないんだ、

とあきらめがついただけでも、知ってよかったな、と思っています。

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この記事へのコメント

あつこ
2018年06月26日 05:36
なるほど、面白い、よくわかった。私は四区分は3,12,10,11なので、真ん中の二つはあくあさんとおなじ。その辺の価値観が同じというのはあるかな。そして私のほうが感情が強い。自分では割と情熱的と思ってたけど、そうでもなかったのかも。というか、情熱って恋愛関係ばかりだから、それは情熱というよりは感情なのかも。
管理人
2018年06月27日 00:28
あつこ>火の情熱は、恋愛というより、阪神の応援に燃えるタイプのものかな。あつこ、そういうところもあるよね。恋愛はやっぱ感情の方じゃないかな。火は情熱的な感じですね。すぐに調子に乗るとか(笑)