忙しい時は落ち着いて

今週は金曜までにプレゼン資料を2つ作らなきゃいけないため、残業が続きそうだなと覚悟をしていました。日中はミーティングが多くて落ち着いてプレゼン資料を作ったりする暇がないんですよね。

それが、本日、その上に更に最もプライオリティの高い案件が舞い降りてきました。

こんなときこそ、タスク管理、プライオリティの見直し、仕事のフォーカスの見極めが重要になります。

まずタスクリストをじっくり見直し、どうしても今週やらなきゃいけないことを慎重に選びます。

そしてどうしても今週やらなきゃいけないことを頭に叩き込みます。今週やり終えるというイメージングです。

さらに、どうしても今週やらなきゃいけないプレゼン作成ですが、何も考えずに作り始めると、無駄に悩む時間が発生してしまうため、

このプレゼンはそもそも何のために行うのか

このプレゼンの聴衆は何を求めているのか

このプレゼンの聴衆に何を得てもらうことが目的なのか

などと、根本的なことをまずはじっくり考え、それをメモにまとめます。

そうして、プレゼン資料に入れこまなければならないことをしっかりイメージし、それから書き始めます。

こうすると、時間の短縮になるし、意味のあるプレゼンになるはずです。

そんなこんなで、今週は忙しいんですけど、ま、別に焦ることはなく、淡々と仕事をしていますけどね。大人になったもので。

それにしても、今日は夜の10時前くらいまで会社にいましたけど、いつもは7時くらいには会社を出るので、こんなに遅くなると、仕事の能率が悪いみたいで恥ずかしさを感じます。日本の会社にいた頃はこんな時間も当たり前でしたけど。

外資では、夜中まで残っていると、頑張って仕事をしていると思われることはまずありません。

日本の会社ならそう思う上司もいるかもしれないけれど、外資では、夜中まで残っていたり、週末まで働いている人は、プロジェクトが佳境に入っている等どうしようもない特別な時は別として、一般的には仕事の能率が悪いんだろうと思われるのがおちです。実際、遅くまで残っている人を見渡してみたら、「仕事が出来る!」感じの人はいません。

私は日本の銀行から初めて外資系に移った時、カリスマ的アジアヘッドが「遅くまで残っている人が仕事が出来ると思うか?」というのを聞き、そういえば仕事が出来る人で遅くまで残っている人なんかいないという事実に思い至ってから、仕事のバリューは時間じゃないことに気づき、仕事の仕方をすっかり変えたんですよね。彼のあの言葉は私の人生にとって、稲妻のような、重要な転換点でした。

ほんと、仕事はプライオリティの付け方と、フォーカスの定め方、目的を達成するための最短距離の選び方だと思います。すべては結果ですから。

私が今週残業になってしまった反省点は、もっと早くに着手すべきだったことを後回しにしすぎた点と、人に振るべきことを自分でやってしまっている点ですね。

反省反省。

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