施術力と人工知能

エステでスタッフに施術を教えてるのですが、マニュアル通りにやってもうまく顔を上げられるわけではなく、人の顔に合わせてカスタマイズして施術する力が必要になってきます。

これを教えるのは大変なんですよ。

無限のパターンを、無限に分解して、マニュアルとしてパターン化することは不可能ではないかもしれないけど、人間にはそういうコンピューターみたいな方法ではなく、ざくっと掴む能力があるじゃないですか。

今日、テレビで人工知能の話をしていました。

コンピューターに東大入試の試験を受けさせて、偏差値を取ると、もう50近くまで来ているんだそうです。

でも、コンピューターには得意な分野と不得意な分野があり、大量のデータを検索して調べだしたり、論理的な問いに答えたりするのは得意だけれど、手書きで書かれた絵を見て答えるような問いには全く手も足も出ないんだそうです。

少年ジャンプを読むのが一番難しいんだとか。

日経新聞の方が簡単なんでしょうね。

そして、人工知能が発達して行くと、弁護士さんが大量のデータから過去の判例を調べ出すといった仕事は人工知能に奪われていくとのこと。

そうですね、あと10年もすると、コンピューターが加速度的に賢くなって、単純作業だけではなく、知的作業のうち、パターン化しやすい作業もコンピューターに奪われていくんでしょうね。

それでも人間に残る仕事は何か。

人間ならではの強みって何か。

エステの施術もそうだなと思ったんですよね。

マニュアル通りにやってるだけなら、機械にも出来ます。

やはり、人間なんですから、相手に合わせて臨機応変な施術をしないといけないんですよね。

そのポイントを見つけて、自在に筋肉を操れるようになると、とたんにお顔が上がるようになります。

しかし、これって説明するのは難しいわけですよ。

施術マニュアルは作ったんだけど、それで一通りのことが出来るようになったら、その次に進むための壁。

それをどう超えるか・・・・さて、これはインダストリアライズ出来るものなのか、どうか?

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