自分の理解の範囲内でしか判断できない

蟻の中にも働き者の蟻と、さぼりまくっている蟻がいるのかもしれませんが、たとえ働き者で、超優秀な蟻でも、働き者の鳥と怠け者の鳥の違いはわからないかもしれません。

若い頃って、自分の物差ししか知らないので、自分の物差しで測ってダメな人はダメだと判断しがちでしたが、この歳になると、人はそれぞれで、自分には想定外の能力を持っている人がいるので、簡単に良し悪しは判断できないと思うようになり、かえって人を見極められなくなってきている気がします。

この人は優秀なのか?ポテンシャルがあるのか?伸びるのか、伸ばしてあげるべきなのか?

わからん。

私の物差しではダメそうな人でも、もしかしたら別の才能が花咲くかもしれないし・・とか思っちゃったりとかして。

心が広くなっちゃったということか。

私的には、やると言ったことは期待以上のスピードと品質でやってくる、新しいことをどんどん吸収して成長していく、もっともっと学んで成長したいと思っている・・・・

というような人を評価しがちなので、

やると言ってたのに、何か月たっても何も進んでいない、

やり方がいつまでたっても改善しない、

勉強しなきゃと言い続けながら、いつまでたっても勉強していない・・・

などといった人は、こりゃあかん、と思いそうになるのですが、

中には私の苦手分野がとても得意で、

ふらふら、にやにやしてるだけなのに、簡単に人に溶け込んでいったり、受け入れられたりする人もいたりして、

営業をするには多分そのくらい隙がありそうな人の方が人受けはいいのかもしれないし・・・等とも思ってしまったりします。

この間、知り合いの友達にバイトでポスティングをしてもらったのですが、
その人がまさにそんな感じで、頼りなげな雰囲気をかもしだしていて、

そもそも他人に突然話しかけたら嫌がられるのが当たり前だから、嫌がられても何とも思わないらしく、道行く人にチラシを渡しまくってくれたらしく、その受け取り率や、ほぼ100%だったんだそうです。

私には絶対できない技です。

ちなみに、その人は、やると言ってたのに何か月たっても何も進んでいない・・・とかいう人とは違いますよ。

それは単なる例ですから。

てなことで、私には私の理解できる範疇のことしか正しく評価できず、私の理解を超えたすごい人もいるんだけど、そこについてはどういうのがどの程度優秀なのかとか、よくわからないんですよ。

で、占いもそうなんです。

占い師にはその占い師の理解できる範囲と言うものがありまして、その人の理解できる範囲を超えているクライアントの運勢は語れないんですよ。

いくら星を読んでも、その人間の理解の範囲内で読んでいるので、それを超えたことはわからないわけです。

なので、星はかなりいい線で運勢を語っているとは思いますが、それを読んでいる人やコンピューターの制限を受けているということを理解して受け止めた方がいいな、という話でした。

前置き、飛び過ぎ?

この記事へのコメント

あつこ
2016年04月12日 21:56
おちは占いかいな。

そういうゆるい人は、私も(心の中で)見切ってるけど、あくあさんって優しいよね。

「ベストを尽くした」というのは、ルーザーのいいわけだと息子は言ってます。そのどこがベストかの基準が甘い人はすごく多いと思う。
管理人
2016年04月12日 23:53
あつこ>確かにそうなんだけど、でも、自分の基準とは別の次元ですごい人っている気がするのよね。自分の苦手なことが得意な人というか。自分の苦手なことがすごーく得意な人が、自分の得意なことが多少苦手でも、それはそれですごいんだと思わないと、という感じかな。日常生活がめちゃくちゃな天才画家とか。